販社との取引条件に明確な格差を設けるのは国内自動車メーカーで初めてとみられる。人口減などで新車市場の縮小が見込まれるなか、販社にも“成果主義”を導入し、販売力を底上げする。
同社は今月1日、「プリモ」や「クリオ」など3つあった販売系列を「ホンダ」ブランドに一本化。これに合わせて契約内容を変更する方針を販社に伝えた。6月までに新契約に移行する。(日経新聞 2006/03/08)
・・・いやー、思い切った事をやりますねー。
でもこれって他の業界では当たり前のことなんじゃないでしょうか?
我々の業界でも、セット数(台数)の売り上げが多いところは当然仕切り価格も安いです。
ただ、売り上げが悪いから契約を打ち切るって話は聞いたことがないですね。
要は、どんな業界でも営業力が必要だってことです!営業力のないところは間違いなく淘汰されていくことでしょう・・・